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冒険に心を与えよう

メッセージ

すばらしいストーリーは、最後のページを閉じたあとも子どもの心に残ります。子どもの冒険にやさしいメッセージを選べば、キャラクターの経験や発見、行動の中に自然に織り込みます。説教くさくなることはありません。

ストーリーにおまかせ

おまかせでサプライズ

どのメッセージを選べばいいか迷ったら、ストーリー自身に心を見つけさせましょう。冒険の中から自然に生まれる、あたたかく年齢に合った気づきがひとつ届きます。

メッセージは最後に教訓として説明されるのではなく、キャラクターの選択を通して感じられます。

わたしについて

自分自身を理解し、新しい挑戦に向き合い、成長していく自分を誇りに思えるようになる、そんなストーリーです。

勇気を出すこと

勇気があるとは、まったく怖がらないことではありません。子どもは不安を感じながらも、小さく賢い一歩を踏み出し、怖くても挑戦したことへの静かな誇りを見つけます。

あきらめないこと

練習や粘り強さ、そして「まだ」という小さな言葉の力を讃える物語です。子どもはよろけたり、苦労したり、何度も挑戦したりしながら、心から納得できる成功にたどり着きます。

自分らしくいること

子どもを他と違う存在にしているものこそが、冒険にまさに必要なものになります。興味や発想、物事の見方は、ただ受け入れられるだけでなく、称えられます。

失敗から学ぶこと

間違えることは、うまくいくことの始まりにもなります。よく考えた工夫ともう一度の挑戦が、さらに良い結果へとつながります。

大きな気持ち

うれしい、悲しい、怒っている、いっぱいいっぱい――どんな気持ちにも居場所があります。気持ちには名前をつけ、理解し、無視せずにそっとやわらげていいのだと、子どもは知ることができます。

がまん強さ

待つことは簡単ではありません。この物語は、待つ時間を準備や想像、期待で満たし、がまん強さを前向きで実りあるものに変えます。

わたしとみんな

友情ややさしさ、そして自分の選択がまわりの人にどう影響するかを学ぶ、あたたかなストーリーです。

友情

よい友だちがいると、つらい時間は軽くなり、うれしい時間はもっと大きくなります。この物語は、そばにいること、寄り添うこと、何が起きてもいっしょに立ち向かうことを讃えます。

やさしさ

ほんの小さな思いやりの行動が、思いもよらないほど遠くまで届くことがあります。子どものやさしさが物語の中に波紋を広げ、この先の展開を変えていきます。

分かち合うこと

大切なものを分けるのは、いつも簡単とは限りません。おやつを分けたり、おもちゃをいっしょに楽しんだり、順番をゆずったりすることで、うれしさはもっと大きくなります。

正直であること

本当のことを話すのは、ドキドキする気持ちと深呼吸から始まることもあります。正直さは、あたたかく迎え入れられ、物事をやり直せたという安心につながります。

チームワーク

登場するキャラクターはそれぞれ違う強みを持っていて、アイデアと力を合わせてこそ、ひとりでは成し遂げられないことを達成できます。

ごめんなさいを言うこと

心のこもった謝罪は、ただの短い言葉以上のものです。この物語は、相手を傷つけたことに気づくこと、心から許すこと、そして丁寧に修復される友情を、やさしく描きます。

わたしと世界

好奇心と感謝、思いやりを持って、自分の外の世界に目を向けるきっかけをくれるストーリーです。

みんな違うということ

大きさも興味も得意なことも考え方も、みんな違うからこそ世界はおもしろくなります。登場するキャラクターは、それぞれ冒険に必要な何かを運んできます。

地球を大切にすること

小さな手でも、目に見える変化を起こせます。種を植えたり、お気に入りの場所を片づけたり、動物のすみかを守ったりすることが、希望に満ちて、実際に役立ち、楽しいものになります。

感謝の気持ち

いちばんの宝物は、もうすでにまわりにあることがよくあります。子どもは、自分の世界を特別にしてくれる人や心地よさ、何気ない瞬間に気づいていきます。

好奇心

「どうして?」「もしも?」という一つひとつの問いが、扉を開くことがあります。子どもの疑問が冒険を前に進め、わくわくする発見はたいてい「不思議に思うこと」から始まると教えてくれます。

その子だけの一冊に

すべてのディテールをひとつに集めて、忘れられないえほんに。